株主優待利用 和食麺処サガミ 【株式会社サガミホールディングス(9900)】
和食麺処サガミで株主優待利用
【株式会社サガミホールディングス】が経営する「和食麺処サガミ」へ株主優待券を利用して晩御飯を食べてきました。
株主優待券利用で会計6,410円がなんと410円になりました
6,000円も節約できました。
当日注文メニュー
- 北海道産帆立のバター醤油焼きと麺 1,640円
- 北海天おろしそば 1,320円
- 天ざるそば 竹 1,640円
- 大海老入り純和鶏みそ煮込定食 1,810円
お会計
お会計 6,410円
株主優待券 ▲6,000
支払い金額 410円
無性に御蕎麦が食べたくなるときに利用させて頂いています。
株主優待の会社 【株式会社サガミホールディングス(9900)】
2022年11月14日に【投資家の皆様へ】で発表しているコメントに注目してみましょう
当第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日)のわが国経済は、世界的な資源価格の高騰や地政学的リスクによるサプライチェーンの混乱、及び為替相場の急激な円安進行により、エネルギーや各種仕入れなど、あらゆる品目における価格上昇の影響を受けました。
感染症影響としては、7月以降の第7波において過去最多の新規感染者数となったものの、政府による感染抑制と経済活動の両立策が実施された結果、消費マインドには改善傾向が見られました。
外食産業におきましては、3年ぶりに営業制限のないゴールデンウィークやお盆の商戦期を迎えることができたこともあり、客足は徐々に回復傾向となりました。その一方、円安などの影響による原材料価格・光熱費の高騰や人件費の上昇等、依然として厳しい環境が続いております。
円安、価格上昇、コロナ第7波等大変だけど、「消費マインドには改善傾向が見られました」「客足は徐々に回復傾向となりました」の言葉。
結果が出ているので言葉に自信が感じられますね。かなりコロナ前に戻ってきています。
売上高 | 営業利益 | 四半期純利益 | |
2023年3月期第2四半期 | 12,845 | 665 | 1007 |
2022年3月期第2四半期 | 9,805 | ▲561 | 363 |
2021年3月期第2四半期 | 9,504 | ▲1,299 | ▲1392 |
2020年3月期第2四半期 | 13,772 | 284 | 189 |
2019年3月期第2四半期 | 13,430 | 405 | 255 |
2018年3月期第2四半期 | 13,213 | 536 | 439 |
株式会社サガミホールディングス(9900)の株主優待品
【対象となる株主は?】毎年3月31日、9月30日に100株以上所有の株主 ※6月下旬と12月中旬に発送予定
- 100株以上500株未満保有の株主・・・「20%割引券」を年間4枚(2枚を年2回)を贈呈(1枚につき割引上限金額は3,000円(税込))
- 500株以上1,000株未満保有の株主・・・「20%割引券」を年間10枚(5枚を年2回)を贈呈(1枚につき割引上限金額は3,000円(税込))
- 1000株以上保有の株主様・・・「年間一律3万円分(消費税を含む)の株主優待食事券」(1万5000円を年2回)を贈呈(1回の利用額に制限がなし)
まとめ
安定の美味しさ。日本人なら和食。売上アップ。外食には外せない【株式会社サガミホールディングス】です。